Autodesk 無料ダウンロードソフトウェアと購入方法について
オートデスクは、まさに3Dデザインと設計の世界をリードする企業です。彼らが提供するソフトウェアは、製造業、建築業、土木工学、さらには映像産業など、幅広い分野で使われています。アイデアを形にする前の段階で、これらの専門家たちがオートデスクのソフトウェアを利用して、自分たちの想像をコンピュータ上で実現します。
有名なソフトウェアと言えば、「AutoCAD」、「Revit」、「Maya」、「3ds Max」などがあります。AutoCADは建築やエンジニアリングの分野で広く使われており、2D図面から3Dモデルまで描くことができます。Revitは建築設計のためのツールで、建物の3Dモデルを作成し、それに関連する情報を一元管理できます。Mayaと3ds Maxは、映像制作やゲーム開発などの分野でよく使われており、リアルな3Dアニメーションやエフェクトを作成することが可能です。AutoCADのサブスクリプション料金は年間で約￥71,500、月間で約￥8,800です。
オートデスクはただソフトウェアを提供するだけでなく、教育や研究にも力を入れています。学生や教師向けのリソースを提供し、新しい技術やスキルを身につけるためのサポートも行っています。簡単に言えば、オートデスクは私たちが普段目にする建築物や製品、映像の背後にある3Dデザインと設計の世界を支えている会社なのです。
AUTODESKではアーキテクチャ、構造設計、MEPデザイン、建設、インフラの５つのジャンルに分かれており様々なソフトを提供しています。
AUTODESKのダウンロードソフトは下記のものとなります。
| 商品名 | 価格 | 詳細 |
|---|---|---|
| AUTODESK LT | 年額 $485 |
製図、図面、ドキュメンテーションのための費用対効果の高い2D CADソフトウェア |
| AEC コレクション | 年額￥522,500 |
設計者、エンジニア、請負業者向けの強力なBIMおよびCADツール(Revit、AutoCAD、Civil 3Dなどを含む) |
| fusion360 | 年額￥50,050 |
製品設計のためのクラウドベースの3D CAD / CAM / CAEソフトウェア |
| AutoCAD Web | 年額 $100 |
日常のニーズに不可欠な製図および設計機能 |
| AutoCAD | 年額￥71,500 |
無償体験版ダウンロードあり。自動化機能ですばやく作図できる業界最高クラスの 2D/3D CAD ソフトウェア |
|
AutoCAD Plus |
年額231,000 |
2D および 3D CAD ソフトウェア。サブスクリプションには AutoCAD、業種別ツールセット、各種アプリが含まれています |
| Maya |
年額￥286,000 |
映画、ゲーム、テレビ向けの3Dアニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリングソフトウェア |
| BIM 360 | 年額 $945 |
BIM 360は、設計から建設までのプロジェクトを接続、整理、最適化する建設管理プラットフォームです。 |
| Product Design & Manufacturing Collection | 年額 $3,150 |
Inventor + AutoCAD + Fusion 360 + More - 製品開発と製造計画のためのプロフェッショナルグレードのツールを入手 |
| InfraWorks | 年額 $2,015 |
計画、設計、分析のための地理空間およびエンジニアリングBIMプラットフォーム |
| 3ds Max | 年額￥286,000 |
ゲームやデザインビジュアライゼーションのための3Dモデリング、アニメーション、レンダリングソフトウェア |
| FormIt Pro | 年額 3,430ドル |
ネイティブのRevit相互運用性を備えた直感的な3Dスケッチアプリ |
| Navisworks | 年額￥162,800 |
Navisworks Manage、Navisworks Simulate ソフトウェア、および Navisworks Freedom 3D ビューアを使用して、5D 解析、設計シミュレーション、およびプロジェクト レビューを行います。 |
| Navisworks Simulate | 年額￥402,600 |
5D解析とシミュレーションを通じてプロジェクトの詳細を確認し、伝達します。 |
| ReCap Pro | 年額￥57,200 |
リアリティキャプチャと3Dスキャンのソフトウェアとサービス |
| BIM Collaborate Pro | 年額￥158,400 |
建築、エンジニアリング、建設チーム向けのクラウドベースの設計共同編集、コラボレーション、および調整ソフトウェア。「Pro」は、Revit、Civil 3D、およびAutoCAD Plant 3Dでいつでもどこでもコラボレーションを可能にします。 |
|
Civil 3D |
年額￥408,100 | 土木設計と施工ドキュメントの作成 |
| Revit LT | 年額￥85,800 |
3D建築設計とドキュメントを作成するための簡素化された3D BIMツール |
|
Revit |
年額￥427,900 | BIM 対応のパワフルなツールを使用して建物の計画、設計、施工、管理を行えます。 |
| A360 | 無料 |
クラウド内のデータを表示、共有、レビュー、検索するためのプロジェクトコラボレーションソフトウェア |
| Autodesk Forma | 年額 $1,445 |
概念設計およびモデリングツール、およびリアルタイム分析でプロジェクトの成果を改善 |
|
ShotGrid |
年額￥37,400 | VFX、ゲーム、アニメーションの制作チームをサポートする、レビューおよび制作進行管理のツールセット |
|
Flame |
年額￥741,400 | 3D ビジュアル エフェクト、フィニッシング、3D コンポジティングのためのツール。Flame、Flame Assist、Flare、Lustre の各種を提供 |
AUTO DESK ソフトの購入方法
購入方法は一通り出なくいくつかの選択肢があります。
まずはオートデスクの公式ストアから購入する方法についてです。これが最も一般的な方法となります。製品ページからサブスクリプションを選び、カートに追加するだけ。もちろん、特別なプロモーションや価格も確認できますよ。
次に、オートデスクの営業チームに直接問い合わせる方法があります。あなたのニーズに最適なソフトウェアは何か、エキスパートがアドバイスしてくれます。これは、特定のプロジェクトや予算に合わせてソフトウェアを選ぶ場合に特に役立ちます。ソフトウェアに料金が書いていない場合があるのですがそういった商品はこの方法となります。
また、無償体験版を試した後に、そのままサブスクリプションに切り替えるという方法もあります。これは、製品をじっくりと試してから購入するための理想的な方法です。無償体験版の期限が近づいてきたら、そのまま継続して利用できるように変換手続きを行ってくださいね。
そして最後に、オートデスク認定パートナーから購入するという選択肢があります。地域や業種、製品によって、最適なパートナーを探すことができます。
それぞれの方法には特色があり、あなたの状況に合わせて選べるのが魅力です。しかし、万が一注文にミスがあった場合や、返品ポリシーについては、オートデスクの「購入に関するヘルプ」をチェックしてください。
横浜市青葉区で建て替えを考えている方
