関電不動産がワシントンD.C.のオフィスを取得した

当社はこの度、ワシントンD.C.に位置する優れたオフィスビル「1099 New York Avenue」を、米国現地法人Kanden Realty & Development America LLCを通じて取得しました。これは、Quadrangle社およびFarmView Ventures社との共同取得であり、非日系企業とのパートナーシップによる初の取得案件となります。

この物件は、アメリカの政治の中心地であるホワイトハウス近く、New York Avenue沿いに位置しております。このエリアは、ビジネスの中心地としての重要性が高く、地上11階、地下4階のこのビルは、敷地面積約1,605平方メートル、賃貸可能面積1万6,798平方メートルを誇ります。さらに、ルーフトップテラスや高い天井など、ハイグレードな設備が整っており、2008年に建設されたため、ワシントンD.C.で見られる築古の物件と比較しても希少価値が高いと言えます。

市場における新規供給が限られている中でのこの取得は、当社の米国市場における競争力をさらに強化するものです。

ここまでくると自分が素人なのではないかと思ってしまう。

まったく未知の理由と高額な売買案件である。

それなりの費用対効果が望める事は確かであろうが株主、銀行の納得は当然あったのであろう。

私であれば数千万円の貸借も危ういであろう。

そういった意味でもまったく未知であると言わざる負えない規模の取引です。

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